足柄キャスティングエリア攻略その2 [ASHIGARA Casting Area]
な~んか梅雨て感じですね
渓流は、いまが一番良い時期なのですが、なかなか釣りにいけません (ノ_-。)
本日は、前々回の続きでキャスティングエリアの私的な攻め方を紹介いたします。
先日の釣行時、午前中にポイントの説明に使えるような写真を撮ろうと思っていたのですが...
バッチリ釣りを楽しんでしまいました m(_ _)m
ちょっと見にくいのですが、前に撮った画像で説明します。
画像のエリアは、入渓してすぐの場所です。
このエリアから上3~4エリアは、なかなか魚の姿を目視することの出来ないエリアですので、あまり粘らずに移動してしまう方も多いのではないでしょうか。
でも、実はこのエリアは、ドライフライをしっかりポイントに落として、流れの筋にうまく乗せて流してあげることができると、結構魚が反応してきます。
先日の釣行でも、上の魚が見えるエリアよりも、反応が良かった位です。
では、まず流れの筋を見て見ましょう!
簡単に流れを説明すると、画像の青い矢印のように流れの筋があります。
この筋にフライを乗せて流すことが、まずはポイントです!
下側からアップストリームキャストで狙うには、少し距離がありますが、サイドから狙うより格段にドラッグがかからずに流すことが出来ますので、がんばってアップでポイントに落としましょう。
では、次にフライを落とす場所です。
ピンクのバツ印にフライをキャストしましょう。
うまく筋に乗ることが出来ると、だいた筋の合流点のあたりでヒットします。落とした地点も魚が付いている可能性の高い場所ですので、着水と同時にヒットする場合も多々あります。
もし、合流地点でもあたりがない場合でも、自分の手前2m位までは、しっかり流しましょう。ここは、沈み石がかなりありますので、石の下から急に飛び出してくることもありますので。
右のバツ印に落とした場合、一番右の流れの筋に乗ることもありますが、その場合もしっかり下までフライを流しましょう。
上記のように、流れの筋を攻めたら、次は流れ込み周りを攻めて見ましょう!
ピンクのバツ印のポイントに一つ一つ丁寧に落としていきましょう。
ここまで攻めてあたりのない場合は、フライパターンを変更して、また最初から始めます。変更するパターンは、形や大きさが異なるパターンが良いと思います。例えば、16番のパラシュートでだめなら、14番のエルクヘアカディスに変更するなど。私の場合、2種類位試して次のエリアへ移ります。
ドライフライを使う場合、どのエリアでも共通で言えることは、ある程度の速さで流れていないと魚は、反応してくれません。早すぎても駄目だし、遅すぎると見切られます。当然ドラッグがかかっても駄目です。
何度か魚を反応させていくと、魚が見えない場所でも、魚の付き場が想像できてくると思います。結構浅そうな場所でも、丁度いい流れがあれば、魚は付いています。
私の場合、上の画像のエリアでは、青い矢印のラインに魚が上を向いて付いていると思っていつもキャストしています。
キャスティングエリアは、流れのしっかりあるストリームエリアですので、川の流れや、フライの流れ方、その時の魚の反応などを、良く観察しながら釣りをして見ましょう。ただやみくもに投げてもなかなか釣果は上がらないと思います。(まぁ、私もなかなか釣果があがらないのですが)
ちなみに、今の時期は、ライズがなくてもガンガンにドライに出ます。
水温が20度を超えてしまうと出ないかもしれませんが。
う~~む、現場で教えるのは簡単なのですが、画像と文字だけで伝えるのは非常に難しいですね。
一応少しでも皆さんの釣りの参考になれば良いのですが...
渓流は、いまが一番良い時期なのですが、なかなか釣りにいけません (ノ_-。)
本日は、前々回の続きでキャスティングエリアの私的な攻め方を紹介いたします。
先日の釣行時、午前中にポイントの説明に使えるような写真を撮ろうと思っていたのですが...
バッチリ釣りを楽しんでしまいました m(_ _)m
ちょっと見にくいのですが、前に撮った画像で説明します。
画像のエリアは、入渓してすぐの場所です。
このエリアから上3~4エリアは、なかなか魚の姿を目視することの出来ないエリアですので、あまり粘らずに移動してしまう方も多いのではないでしょうか。
でも、実はこのエリアは、ドライフライをしっかりポイントに落として、流れの筋にうまく乗せて流してあげることができると、結構魚が反応してきます。
先日の釣行でも、上の魚が見えるエリアよりも、反応が良かった位です。
では、まず流れの筋を見て見ましょう!
簡単に流れを説明すると、画像の青い矢印のように流れの筋があります。
この筋にフライを乗せて流すことが、まずはポイントです!
下側からアップストリームキャストで狙うには、少し距離がありますが、サイドから狙うより格段にドラッグがかからずに流すことが出来ますので、がんばってアップでポイントに落としましょう。
では、次にフライを落とす場所です。
ピンクのバツ印にフライをキャストしましょう。
うまく筋に乗ることが出来ると、だいた筋の合流点のあたりでヒットします。落とした地点も魚が付いている可能性の高い場所ですので、着水と同時にヒットする場合も多々あります。
もし、合流地点でもあたりがない場合でも、自分の手前2m位までは、しっかり流しましょう。ここは、沈み石がかなりありますので、石の下から急に飛び出してくることもありますので。
右のバツ印に落とした場合、一番右の流れの筋に乗ることもありますが、その場合もしっかり下までフライを流しましょう。
上記のように、流れの筋を攻めたら、次は流れ込み周りを攻めて見ましょう!
ピンクのバツ印のポイントに一つ一つ丁寧に落としていきましょう。
ここまで攻めてあたりのない場合は、フライパターンを変更して、また最初から始めます。変更するパターンは、形や大きさが異なるパターンが良いと思います。例えば、16番のパラシュートでだめなら、14番のエルクヘアカディスに変更するなど。私の場合、2種類位試して次のエリアへ移ります。
ドライフライを使う場合、どのエリアでも共通で言えることは、ある程度の速さで流れていないと魚は、反応してくれません。早すぎても駄目だし、遅すぎると見切られます。当然ドラッグがかかっても駄目です。
何度か魚を反応させていくと、魚が見えない場所でも、魚の付き場が想像できてくると思います。結構浅そうな場所でも、丁度いい流れがあれば、魚は付いています。
私の場合、上の画像のエリアでは、青い矢印のラインに魚が上を向いて付いていると思っていつもキャストしています。
キャスティングエリアは、流れのしっかりあるストリームエリアですので、川の流れや、フライの流れ方、その時の魚の反応などを、良く観察しながら釣りをして見ましょう。ただやみくもに投げてもなかなか釣果は上がらないと思います。(まぁ、私もなかなか釣果があがらないのですが)
ちなみに、今の時期は、ライズがなくてもガンガンにドライに出ます。
水温が20度を超えてしまうと出ないかもしれませんが。
う~~む、現場で教えるのは簡単なのですが、画像と文字だけで伝えるのは非常に難しいですね。
一応少しでも皆さんの釣りの参考になれば良いのですが...
いやぁ、すごく分かりやすいですよ。
ありがとうございました。
自分の場合フライのレパートリーが少ないので1パターンのみで上がっていく感じです^^;
フライパターンを増やさなければ。。。
明日行くので頑張ります。
雨だったら行かないかもしれませんが。。。
by 翠 (2009-07-01 16:55)
コメントありがとうございます。
先週の釣行では、ドライフライは14番位の大きめのサイズに反応が良かったです。フロータントをこまめに塗ってしっかり浮かせた方が釣果が上がると思います。
良い釣行を!!
by pukuchin (2009-07-01 21:08)
沒有醫生的處方
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by Tadalafil (2018-04-14 09:43)