釣れ過ぎ注意！！

昨日は、足柄キャスティングエリアへ行ってきました。

足柄キャスティングエリアでは、ネイティブエリアの上流部が先の大雨により閉鎖中でして、フライは下流部のみ釣りが可能でしたが、現在、暫定的にポンドエリアの一部区画で平日のみフライが可能になっています。

前々からポンドエリアでフライをしたら、とんでもなく釣れるだろうなぁ～と思っていましたが、実際釣りをして見ると。



想像以上に釣れました。



ドライフライは、落ちた瞬間からバイトの嵐です。
何処に落としても、確実に魚がバイトしてきます。
フライの種類も何でも構いません、とりあえず投げれば釣れちゃいます。



ただ、ポンドエリアでは、ルールとしてバックキャスト禁止ですので、フォルスキャストでフライを乾かすことが出来ませんので、スプレーや粉末の浮力剤で浮力を回復させてください。
当然ですが、キャストもループキャストのみとなります。
といっても、目の前に落としただけで釣れちゃいますので、キャストする必要がないかもしれませんが。

ドライフライでは、浮かす手間が掛かり、面倒ですので、得意のマラブーリーチに切り替えてみましたが、こちらも1投1匹状態で釣れてしまいます。

30分で20匹位釣ったところで、あまりの釣れ過ぎにギブアップしました。
手返しの非常に悪いフライでこの釣果ですので、とんでもなく釣れます。

ただ、本当に何でも釣れてしまいますので、フライを楽しみたい方は、ネイティブ下流部での釣行をオススメします。
時期的にも、ネイティブエリアが最高に良い時期ですしね。

ポンドエリアでフライをされる方は、他のルアーをやられている方に迷惑をかけないように、ルールを守って下さい。
あまり釣りすぎるのは、釣り場全体のことを考えると良い影響は無いと思います。
何事も程々が一番ですからね。