istick piko用本革カバーについて [Leather item]

istick pico cover18.jpg

istick piko用本革カバーのパフボタン部について、パフボタン部を穴を開けた仕様に変更が可能かというご質問を多く頂いております。

ご希望があれば穴あけ仕様に変更して製作は可能なのですが、istick pikoのパフボタンはボタンの突起が少ない為、革よりボタンが低い状態になるので、操作がしづらくなります。
また、革に引っかかってボタンが押しっぱなしになってしまうことも有る為、下の画像のように穴を大きく開ける必要があります。

istick pico cover19.jpg

通常のistick piko用本革カバーのパフボタン部は革を張り合わせた仕様になっていますが、一見するとパフボタンを押しっぱなしになってしまいそうに思われるかもしれませんが、装着後にパフボタンが押しっぱなしになることはありませんのでご安心下さい。
また、istick pikoはパフボタンがカチャカチャと安ポイ操作感になっていますが、当社のカバーを装着した場合は、しっくりくる操作感になります。

画像の穴あけ仕様は、istick piko用本革カバーの試作段階でボツになったものですが、どうしても穴あけ仕様が良い場合はご注文時に注文画面のご要望欄にご明記頂ければ変更して製作致します。

istick pico cover17.jpg

最近の製作分から表示画面部の穴を小さめに変更しております。
元々表示画面よりかなり小さめにしていたのですが、どうしても左右に引っ張られる場所の為、穴が広がってしまい、本体の色が少し見えてしまっておりました。
現行の仕様は、本体の色が見えない位まで小さくしております。
表示はしっかり見える大きさになっていますのでご安心ください。
USB端子の穴は、USB端子がしっかり刺さらなくなってしまう為これ以上小さく出来ませんのでご了承下さい。

最近、ウチのistick piko用本革カバーの類似品がかなり出回っているようですが、パフボタン部が穴の物がほとんどだと思いますが、革のボタンの方が見た目がお洒落だし押しやすいと思いますけどね。
ただし、他社でボタン部が革になっている場合は押しっぱなしになる可能性もありますのでご注意下さい。


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