istick piko用本革カバーについて [Leather item]
istick piko用本革カバーのパフボタン部について、パフボタン部を穴を開けた仕様に変更が可能かというご質問を多く頂いております。
ご希望があれば穴あけ仕様に変更して製作は可能なのですが、istick pikoのパフボタンはボタンの突起が少ない為、革よりボタンが低い状態になるので、操作がしづらくなります。
また、革に引っかかってボタンが押しっぱなしになってしまうことも有る為、下の画像のように穴を大きく開ける必要があります。
通常のistick piko用本革カバーのパフボタン部は革を張り合わせた仕様になっていますが、一見するとパフボタンを押しっぱなしになってしまいそうに思われるかもしれませんが、装着後にパフボタンが押しっぱなしになることはありませんのでご安心下さい。
また、istick pikoはパフボタンがカチャカチャと安ポイ操作感になっていますが、当社のカバーを装着した場合は、しっくりくる操作感になります。
画像の穴あけ仕様は、istick piko用本革カバーの試作段階でボツになったものですが、どうしても穴あけ仕様が良い場合はご注文時に注文画面のご要望欄にご明記頂ければ変更して製作致します。
最近の製作分から表示画面部の穴を小さめに変更しております。
元々表示画面よりかなり小さめにしていたのですが、どうしても左右に引っ張られる場所の為、穴が広がってしまい、本体の色が少し見えてしまっておりました。
現行の仕様は、本体の色が見えない位まで小さくしております。
表示はしっかり見える大きさになっていますのでご安心ください。
USB端子の穴は、USB端子がしっかり刺さらなくなってしまう為これ以上小さく出来ませんのでご了承下さい。
最近、ウチのistick piko用本革カバーの類似品がかなり出回っているようですが、パフボタン部が穴の物がほとんどだと思いますが、革のボタンの方が見た目がお洒落だし押しやすいと思いますけどね。
ただし、他社でボタン部が革になっている場合は押しっぱなしになる可能性もありますのでご注意下さい。
istick pico用本革カバーにホワイト革を追加 [Leather item]
yahoo店で販売をしておりますistick pico用本革カバーにホワイト革を選択できるように追加致しました。
これからの季節にちょうどいい爽やかな感じの仕上がりになります。
ホワイト革は、ご希望があれば他の商品でも使用が可能ですが、汚れが目立ちやすい革ですのでご注意ください。
ホワイト革へ変更をご希望の場合は、お問合せからご連絡下さい。
おもしろい革 [Leather school]
革教室でお客様が製作しておりますロングウォレットです。
今回は表面にお客様がお持ち込みされた革をインレイして製作して頂いております。
木に見える素材なのですが、革で出来ています。
革を重ねて薄くスライスした物らしいのですが、どうやって作られたのか見てもさっぱり分かりません。
触った感じは凹凸があってすごく面白い素材ですよ。
ヌメ革にインレイした感じも良くお洒落なロングウォレットになりそうです。
この素材は端の部分がもろそうでしたので、端を隠すようにインレイタイプにしました。
素材の感じが凄く良いので外周はシンプルにしています。
長く使ったらどんな感じになるか興味がありますので、一度自分でも使って見たいですね。