ロングウォレット製作 [Leather school]
昨日の革教室のお客様は、先月からロングウォレットを製作されておりました。
昨日がロングウォレット製作の最終日ということで、頑張って製作頂きました。
中の仕様は、先日製作されていた別のお客さまと同じ仕様になっています。
この仕様はコインケースまわりの製作に大変時間が掛かってしまいます。
コインケースの後ろにお札入れがあります。
お札入れには仕切りがある仕様になっています。
今回は、本体の外側は全く何もないシンプルな仕上げになっています。
飾りが何もないので、革本来の風合いを感じられますので、これから経年変化が楽しめると思いますよ。
出来たては、革が硬いのでお財布が開いてしまいますが、使っているとすぐに革が馴染んで置いていても閉じたままになります。
最後の側面(コバ)の仕上げが間に合いませんでしたが、これから趣味でレザークラフトを楽しむために道具を徐々に揃えていらっしゃいますので、コバ磨きはご自宅でゆっくり時間を掛けて頑張ってくださいね。
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